鼻水・鼻詰まりの病気鼻茸

ためしてガッテンの11月6日の放送は、
ズズッ!あなたの鼻水に潜む まさかの現代病っていうテーマでした。

私は昔っから花粉症とアレルギー性鼻炎で、ティッシュを話すことができないっていうくらいティッシュにお世話になっている人間なので、興味津々でした。
まさか今まで花粉症とかアレルギー性鼻炎って思っていたのが、違ったの?なんて思いながら見ていました。

ちなみにネットで検索して
鼻茸のサイトを見つけました。


一般的に風邪とか、花粉症、アレルギーっていうイメージがありますよね。鼻水とか鼻づまりって。
今回の試してガッテンで特集している鼻水や鼻詰まりの原因は違うもので、恐ろしそうなものばかりでした。

鼻茸(はなたけ)、好酸球性副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびくうえん)、歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)といった病気の紹介でした。

鼻茸っていうのは、鼻の奥の副鼻腔っていうところに出来たポリープのことで推定患者数100万人という病気だそうです。
ポリープができたらそりゃぁ鼻づまりっぽく感じますよね。
其れより初期には臭いが感じにくくなるそうなので、最近ニオイが感じないと思ったら耳鼻咽喉科へ受信してください。

そして、
好酸球性副鼻腔炎っていう病気です。
白血球の1種の好酸球が増えすぎて起こるポリープで副鼻腔に炎症を起こすだけではなく、軌道にもできておとな喘息のもとになるようです。鼻かぜ症状や、せきや息切れが1か月以上続くならば、病院へ行ったって検査してもらったほうがよいかもしれませんね。

そして、歯性上顎洞炎ですが、
片方に症状が出る場合にこの病気が疑われるようです。
上あごの奥歯が虫歯になって虫歯菌が副鼻腔に入り込んで起こる炎症のようです。
一般的な副鼻腔炎は両側の症状で、この歯性上顎洞炎は片側の症状という特徴があるようです。
片側の鼻づまりが続いて上あごの奥歯に痛みを感じたら受診をお勧めします。治療する場合には葉と花の両方の治療が必要になるようで、耳鼻咽喉科と航空外科の両方がある病院に行くことがよいようです。

花粉症とか、アレルギー性鼻炎で困っていて悩んでいましたが、この番組を聞いてこれらがかわいらしく見えてきましたこういう症状に心当たりがあれば受診してちゃんと知慮をしてください。

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