うずらの卵の栄養や茹でる方法

2014年05月21日の放送のためしてガッテンは
「あの10円卵で健康美肌! うずら 幸せワンダーランド」という放送でした。
うずらの卵の特集です。

ウズラの卵は私はよく好きで食べるのですが、日本人の平均年間消費量って鶏の卵から比べるとずっと少ないようですね。

■世界のウズラの卵の健康パワー
タイではうずらの卵をデザートに使っていて、中国では滋養強壮に効くとされているようです。ロシアでは生のまま飲んだりマヨネーズに使われていたりと世界各地で色々な方法で食べられているようですね。

100グラムあたりの鶏の卵とうずらの卵の栄養を比較してみると
ビタミンB2や鉄分は1.7倍、ビタミンB12は5.2倍も含まれているそうです。


■うずらの卵の茹でる方法
うずらの卵って白身が固まっていて中身がとろっとなっていると美味しいですよね。番組では美味しい茹で方を紹介していました。
方法は、急加熱と急冷のようです。詳しい作り方は、番組ホームページのお役立ちっていうページに書いてあります。
旧加熱は、蒸気の力を使って行い、急冷は塩の氷水を使うことで効率的に行います。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20140521.html


■うずらの卵の殻の剥き方
うずらの卵は鶏の卵よりも薄皮が分厚いので、破ろうとして白身も崩してしまう事があるのですが、らせんむきという方法ならば簡単にむけるようです。薄皮の繊維は、斜め方向に走っているので、卵のお尻の薄皮を破いてから、薄皮をらせん状にグルグル破いていけば、まるでリンゴの皮むきのように、きれいにむくことができます。
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