脳若返り!魔法の呪文 記憶力で東大生に勝つっていうテーマで
2013年10月23日放送に放送されていました。
見ましたか?
どうやったら記憶力がよくなるのか?東大生に勝てるってすごいと思いませんか?
脳の若返りって魅力的ですよね。
私も日々色々と勉強をしているのですが、記憶力が低下してきて勉強したことが右から左へ抜けていくっていうことが多々あって悩んでいたので、こういうテーマって好きです。
東大生とまではいかなくても少しでも記憶力を上げることができたらいいですよね。
これから受験シーズン真っ只中に向けて受験勉強をしている受験生の方にもためになる内容なのではないかって思います。
番組によれば
記憶力っていうのは、覚える力と思いだす力っていうのに分けられて、
覚える力っていうのは、年齢にさほど関係ないようです。
しかし、年齢を重ねるにつれ記憶力が落ちてきたなぁなんて感じている人は、
後者の思い出す力が衰えているそうです。
では思い出す力を衰えさせずに活性化するにはどうすればよいかというと?
脳内の記憶をつかさどる海馬の中に多くある「場所細胞」っていう細胞を上手く使うことができたらよいそうです。
なんとこの場所細胞をうまく使いこなすことができたら驚くほど記憶力がアップするそうです。
この場所細胞とは、名前の通り場所を覚えるための細胞だそうです。
動物がエサや危険地帯などを覚えるために発達した脳細胞だそうです。
この場所細胞をどう活用するかというと、自分の良く知っているルートや場所と覚えたいものを関連付けて覚えればその場所を頭の中でたどるだけで自動敵に思い出せるというもののようです。
この方法はドラゴン桜でも紹介されていましたね。
って言ってもちょっと難しそうですよね。(汗)でも練習することで上達すると思いますので、
まずは場所と覚えたいものの関連付けっていうのが大切と覚えてください。
また、世界記憶力選手権チャンピオンの記憶トレーニング方法が紹介されていたのですが、
なんと有酸素運動だそうです。
週3回40分の有酸素運動で海馬が大きくなったという研究結果や
有酸素運動で認知症のリスクが半分になるという研究結果などがあるそうです。